「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」に認定
私ども一般財団法人 全日本労働福祉協会は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」に認定されました。
今回の「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」の認定を受け、当協会では労働衛生機関として、職員を含め全ての働く人とその家族の健康のため、今後も社会的使命を自覚し真摯に職務に取り組んでまいります。
健康経営優良法人認定制度とは経済産業省が「日本再興戦略2016」に基づき日本健康会議と共に設計した、地域の健康課題に則した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みを基に、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。従業員の健康管理を経営的な視点で考え、健康保険組合などの保険者と連携して戦略的に健康経営に取り組んでいる法人を「健康経営優良法人」として認定し、社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としております。
※第2回目となる今回は「健康経営優良法人2018」として、「大規模法人部門」に541法人(前年235法人)、「中小規模法人部門」に775法人(前年95法人)が認定されました。