「健康経営優良法人2021 大規模法人部門」に認定
私ども一般財団法人 全日本労働福祉協会は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人2021 大規模法人部門」に認定されました。
昨年に引き続き健康経営優良法人の認定を受け、当協会では労働衛生機関として、職員を含め全ての働く人とその家族の健康のため、今後も社会的使命を自覚し真摯に職務に取り組んでまいります。
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
※2021年3月4日、日本健康会議により「健康経営優良法人2021」として、大規模法人部門に1801法人、中小規模法人部門に7934法人が認定されました。