当健診センターは新型コロナウイルス感染症に対して、安全な受診環境の確保の
ために感染症対策の見直しを都度行って参ります。
受診者様の状況によっては、ご受診をお断りさせて頂く場合もございますのでご
理解を賜りますとともにご協力頂けます様宜しくお願い申し上げます。
●受診時に風邪症状(発熱[平熱より高い体温、あるいは体温が37.5℃以上を目安
とする]、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋
肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方、および受診日前の7日
間以内にこれらの症状があった方
●新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の定める退院基準・宿泊療養お
よび自宅療養等の解除基準を満たしていない方、およびその後の検温などご自身
による健康状態の確認等を行う期間が終了していない方
●下記のいずれかに合致する方のうち、受診時に厚生労働省が示す待機期間内の
方
・諸外国への渡航歴がある方
・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と認定された方(検温などご自身によ
る健康状態の確認等を行う期間を含む)
また、以下に該当するお客様にはご受診の延期をご考慮いただきたく存じます。
○新型コロナウイルスに感染した方
新型コロナウイルスに感染した場合、他者への感染の心配がなくなった後もしば
らくの間は健診の結果に異状がみられる可能性があります。入院や療養の解除基
準を満たしてから十分な期間を置き、体調が十分に回復してから受診することを
推奨します。
○新型コロナワクチンと接種した方
接種後、3日以上経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、
体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
○基礎疾患のある方、高齢者の方
新型コロナウイルスに感染すると悪化しやすいとされる高齢者、糖尿病・肥満症、
心不全・呼吸器疾患といった基礎疾患がある方や透析を受けている方。免疫抑制
剤や抗がん剤等を用いている方は、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言の発令
期間中は、受診延期を考慮することを推奨します。
※ご受診時にはマスク着用をお願いいたします。